自宅だけではなく職場や学校などのトイレも掃除すると開運効果がアップします。

トイレの正しい掃除方法

トイレは綺麗に掃除するほど運気が上昇します。
トイレ掃除は嫌がる人が多く、上下関係の厳しい縦社会では下っ端が行うものですが、成功している芸能人や経営者は自宅は勤務場所のトイレを綺麗に使っている共通点があります。
人の家のトイレを見て、その人の性格やビジネスにおける期待値を測っている人もいるほどトイレ掃除は重要です。
運気をアップさせるトイレの正しい清掃方法を紹介します。

 

 

トイレは素手で掃除をする

風水的にお勧めなトイレの掃除方法

ブラシなどの掃除道具を使うことは必須ですが、トイレ掃除は汚れることを理由にゴム手袋をつけるのは風水的によくありません。
トイレ掃除をする行為そのものに金運上昇などの効果があります。
なるべく生身に近い形で掃除を行った方が開運効果が高まります。

 

ちなみにトイレ掃除は金運上昇と人間関係を良好にさせる効果があります。
トイレ掃除をすることで良いことが起こるとポジティブな気持ちで掃除をすることが大切です。
また、家のトイレだけではなく、職場や学校など不特定多数の人が使うトイレを掃除した方が開運効果は大きくなります。
トイレ掃除をしなくても良い立場でも、自らの意思で積極的にトイレ掃除を行うように心がけてください。

 

 

毎日便座や床を掃除する

 

便座カバーや床マットを使っている場合は、なるべく小まめに洗濯してください。
布製のものは悪い気を吸収しているので、見栄えや匂いが気にならなくても小まめに洗濯することが大切です。
数日に1回の洗濯でも問題ありませんが、毎日の掃除では便座カバーや床マットを一度はずして拭き掃除するように心がけてください。
カバーやマットがあれば汚れは付かないですが、悪い気は溜まっています。

 

 

便器裏はクエン酸を活用

 

汚れがこびりつきやすい便器裏はクエン酸を薄めた水をスプレーボトルに入れて、5~10分ほどの付けおきをします。
クエン酸で頑固な汚れを分解してから、ブラシや雑巾で綺麗に汚れを洗い流しましょう。
細部の掃除ができるかでトイレの清潔度が決まります。

 

 

歯ブラシを使って細部まで掃除する

 

木やタイルの場合は、つなぎ目の小さい隙間を歯ブラシにクレンザーを付けて掃除します。
毎日やるのは負担が大きいですが、年1回の大掃除だけではなく週に1回くらいのペースで行うことが望ましいです。
古いトイレほど細部に汚れが溜まりやすいです。
掃除の負担が大きければ床や壁紙だけでもリフォームすると掃除の負担が軽減されて清潔な状態をキープしやすくなります。

 

 

 

フタを閉めてから流す

 

掃除に限らず、普段の使用後はトイレのフタを閉めることが大切なのは当サイトでも頻繁に紹介しています。
掃除をする際も最後に流す過程が入りますが、フタを閉めてから流すと悪い気が散乱させてしまいます。
トイレは水圧を使って流す構造上、水に溜まった悪い気を水圧で広げてしまう効果があります。
古いトイレだと流れ切らないことがあるので、不安な気持ちから流れているか見届けてフタをしめる傾向があります。
1回で確実に流れないのは長期的に水道代が高くなる問題もあります。
流れが悪い場合は最新トイレにリフォームをして、フタを閉めてから流す癖をつけましょう。
新しい抗菌トイレは汚れがこびりつきにくいメリットもあります。